借金の体験談から学ぶ!陥りやすい借金地獄への罠と借金返済方法

   2018/01/22

借金地獄にハマってしまう人のパターンをご紹介

借金抱えてしまった人たちがどんな理由で抱えてしまい、どんな気持ちで過ごしたのか。また、返済までの過程についても紹介したいと思います。同じ借金を背負った人たちの軌跡を見て、自分も頑張ろうと思えていただたら幸いです。

借金体験談1. カードローンのリボ払いで借金が雪だるま式に増えた

中堅会社員の私は、年収も世間の平均よりもほんの少し貰っているぐらいですが、それ以上に出費が多かったのです。なぜこんなに出費が多かったかというと、恥ずかしい話ですがキャバクラ通いのせいです。

もともとキャバクラには興味はなかったのですが、会社で接待の機会が多かったためです。会社のお金なので、時間を気にせず何時間も滞在することもありました。派手に飲むことができ、とても優越感に浸れることに味を占めてしまった私ですが、結局は相手先の会社の人も一緒なので、心底楽しめませんでした。そこで、今度は一人で行ってみたいといった気持ちが強くなり、会社帰りなどに一人で行くようになりました。

最初の1時間は5,000円ぐらいなのですが、普段の会社の接待のように、付いてくれた女の子にドリンクなどを振る舞い、数時間ぐらい滞在すると合計で2~3万円といった金額になりました。やはり一人で行くと何も気を遣うことはないし、こんなにも楽しいのかと気付いた瞬間でした。最初のうちは、通うといっても月に2回とかなのですが、ストレスが溜まるとキャバクラで飲むことしか考えられず、次第にペースアップしていきました。多いときには週3回ぐらい通うようになり、給料はほとんどキャバクラ代で出ていくようになりました。

また、給料で賄えきれないようになると、ついにはクレジットカードのキャッシング枠を利用して通っていました。リボ払いでの返済のため、月々の返済額は5,000円ぐらいで小額であったことから、そこまで重くは受け止めていなかったです。しかし、トータルの金額では金利含めて80万円ぐらいになってしまっており、そのときにハッと目が冷めましたが「時すでに遅し」でした。しかし、お金を借りたからには返さなければならないので、生活費等を切り詰めて何とか繰り上げ返済をして半年間ぐらいで完済することが出来ました。

引っ込みがつかなくなるまで借りれば、リボルビング払いも一括払いも大変

クレジットカードのキャッシングや、消費者金融でのカードローンなどには、リボルビング払いと一括払いといった返済方法が有ります。

私はこの2つの返済方法を利用しながら返済したのですが、どちらが良いか悪いかは一概には言えないです。リボルビング払いの場合には毎月の返済額は少ないので、目先の生活は楽になるといったメリットがありますが、元本の減りがとても遅いので完済するのに時間がかかります。

それに対して一括払いの場合は、すぐに返済することになるので、利息をそこまで支払う必要がありませんが、やはり一括で払うのは経済的に大変です。本当は、多少切り詰めた生活をしてでも返済できるのであれば短期間で返してしまうことをおすすめしますが、預金口座にお金がないことから、またお金を借りてしまうといった悪循環に陥ってしまいました。

ただ一つ言えるのは、どちらの返済方法であってもお金を返すのはとても大変だということです。ですから、これからお借り入れを検討している方は、リボ払いと一括返済のメリットとデメリットをちゃんと理解した上で、借入金額と自分の返済能力などを考慮した上で返済方法を決める必要があります。

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借金体験談2. とある事情で1,000万円の借金。個人再生でなんとか解決

以前に1,000万円ほどの借金をした時は、返済負担が大きく非常に辛かったです。言うまでもなく、借入金額が多ければ多いほど利息分も金額も多くなるため、毎月の返済分については、ほとんどが利息部分といった状況でした。

頻繁に来る取り立ての連絡も、精神的にとても負担となっていました。また、家族などにも迷惑を掛けていたため、結果として債務整理をすることに決めました。

弁護士に相談すると、債務整理を勧められました。債務整理の1つである「任意整理」では、あまり効果が得られないとのことで、民事再生(個人再生)をする運びとなりました。民事再生によって、8割以上の借金が減額され、毎月の返済額や返済期間もこちらの返済能力に合わせてもらったため、かなり楽になりました。また、民事再生はマイホームを処分しなくても良かったことからも。やってよかったと思っています。

借りたお金を長期間にわたって返済をしていると、状況の変化によって返済計画が狂ってしまうことがあります。その場合は、恥だと思わずに、家族など周囲のことも考えて債務整理に踏み切ることは、選択肢のうちのひとつです。

借金体験談3. 借金をしてまで株式投資の資金を捻出

フリーターという立場であったので、まず株式投資を小額で始めました。すると、ビギナーズラックかもしれませんがいきなり大きく利益が出たのです。その快感が忘れられず、株式投資にハマっていきました。一日中、株価が気になってスマホで株価を見たり、頻繁に株を買ったり売ったりしていました。

ついには、もっと稼ぎたいという気持ちから、投資資金を得るために金融機関から買い入れをしてしまいました。最初は、数万円という小額の借り入れでしたが、負けが込んでくると一発で回収してやろうといった気持ちから、数十万円ほどキャッシングをしており、気付いたら100万円近くも借りていました。借り入れの金額は増えても、保有している株は評価損が増える一途を辿ります。

そこから、株式投資どころではなくなり、借金を返済することだけに専念する生活が始まります。しかし、どれだけ働いても借りた元本部分がほとんど減らないのです。毎月、利息だけに返済をするのに追われます。仕方なく、早朝から深夜までアルバイトをすることで1年以上かけてなんとか返済をすることができました。自分でまいた種なので、仕方のないことではありますが、良い意味でも悪い意味でも色んなことを学ぶことができました。

目先のお金に目がくらんで借金が始まると、どれぐらいの利息がついてトータルでいくらになるとか、完済がいつになるとか、全く考えられなくなるのです。冷静に先のことを考えると、本当に必要な用でない限りは、お金は借りないほうがいいです。また、お金のありがたみも本当に分かりました。元本も減らず、ひたすらお金を返し続けるといった生活は辛いものです。この経験を機に、楽をしてお金を稼ごうといった気持ちを改めるようになりました。

借金体験談4. 生活苦による借り入れ(キャッシング)

専業主婦の私は、家計にほとんど余裕がありませんでした。私自身が交通事故に遭ったり、旦那が病気で働けなかったりと、生活は極めて貧困でした。

ある日、どうしても生活費が不足してしまうことから、両親含め、周囲でアテもなかったため、クレジットカードのキャッシング枠を使ってなんとか捻出しました。リボ払いのため、一度の返済金額は小額とはいえ、毎月の返済額は、当時の家計にとっては厳しいものでした。

また、出産を控えていたため、子どもが生まれてからは家計の苦しさはもっと加速していきました。

今まで以上に節約に力を入れることにしました。水道水を利用して、麦茶パックを複数回利用するなど、飲料代はほぼすべてカットして自前で賄ったり、外食やお出かけはほとんどやめて、100円以内で買える野菜を中心に日持ちさせていました。また、通信費についても必要最低限のプランにするなど、節約と言われることはほとんどし尽しました。

ようやく子どもが保育園に通えるぐらいになると、パートすることができるようになったため、家計も多少は楽になりました。徹底的に節約をして、パートで収入を得ることが出来たため、どうにか借りていたお金を返済することが出来たため本当にホッとしました。

夫の病気などもあり、仕方のない借金では有りましたが、その時の経験から学ぶことも沢山ありました。毎月の返済の辛さよりも、日々の節約などの「我慢」のほうずっとマシだと思い、同じ状況にならないように少しずつ貯金も始めています。

 

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借金体験談5. 非正規社員で200万円の借金を2年で抜け出した方法は?

大学を卒業し、正社員として就職をしたのですが、ある理由から1年足らずで会社を退職し、その後は後非正規雇用の身となりました。

当然、非正規雇用となったため、毎月の給料は手取りで15万円程度。おまけに、家賃や生活費、通信費などを差っ引くと、手元にはほとんど残りません。ある日、自由に使えるお金がほとんどないことにストレスが溜まっていたことから、クレジットカードのキャッシングを利用しました。クレジットカードのキャッシング枠を限度いっぱいまで使い果たし、経済的に立ち回れなくなるまでに時間はかかりませんでした。さらには、消費者金融からも借り入れ、気づけば奨学金と合わせると借金は合計で200万円近くありました。

この状況になってはじめて、さすがにまずいと焦りだし、借金の返済を急ごうと真剣に考えるようになりました。しかし、こんなことになったのは他ならぬ自分の責任。親をはじめ、誰にも相談できません。某巨大掲示板を覗くと、他にも私と同じような悩みを抱えた人がおり、その質問に丁寧に回答をしてくれるユーザーも沢山いました。私は直接書き込ではいませんでしたが、わらにもすがる思いで色んなスレッドを読みました。

そこにあった解決方法として、

・複数の金融機関から借り入れた借金をひとつの金融機関にまとめることで利息を下げる

・通信費などの、いますぐ出来る固定費の削減

・収入を増やすためにできること

・不要なものを売って現金化する

などでした。今振り返ると当然のことのように思えますが、私と同じような立場の人が実践して、借金を返済していく「仲間意識」みたいなものが、私の背中を押してくれたのでしょう。

気付いたこととして、多額の借金を抱えると冷静さを欠いてしまい、正常な思考能力を失ってしまうということです。これを読んだ私は冷静さを取り戻すことができ、ダブルワークなども行い、借金返済のためにもうひと頑張りすることができました。また、複数の金融機関から借りた借金については、まとめられるものは1つの金融機関にまとめ、金利を低くすることも出来ました。まとめられなかった高利息の金融機関については、返済を優先的に行うようにしました。このように、借金返済を円滑に進めるコツを掴んでからは完済するまであっと言う間であった気がします。2年もかからないぐらいで奨学金以外の借金を完済することができました。

最後に

経済的に立ち回れなくなるまでの多額な借金を抱えてしまった要因として色んなことがあるかと思いますが、結果として借金の返済が難しくなってしまうのであれば、それは自己責任でもあります。借金で命まで落としてしまう方もいますが、命より大切なものはありませんよね。正直なところ、たとえ自己破産をしたとしても、真面目に働けば人生をリスタートすることも出来ます。一度踏み外しても、それは必ず糧となりますので、次は「借金をいくら減らす」といった目標ではなく、「資産をいくら増やす」といった目標を達成できるように頑張りましょう!

 

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