ギャンブルで抱えた借金がやばい!返済方法とギャンブルを強制的にやめる方法

   2018/01/22

身近に存在する借金のパターン

私たちの生活の身近なところには、パチンコやスロット、宝くじなどの様々なギャンブルが存在しています。これらは娯楽としても人気がありますが、ギャンブル依存といった深刻な問題を抱える可能性もあります。
ギャンブル依存症によって、社会的に、経済的に不幸を招く可能性があることは言うまでもないでしょう。離婚や犯罪に繋がるケースも多々あり、ニュースでもよく目にしますね。
ギャンブルに関する借金やその対処法について詳しく伝えていきたいと思います。また、ギャンブル依存の克服についても触れていますので、ぜひ参考にしてみてください。

 

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依存症という悪魔

世の中には様々な「依存症」と言われるものがありますね。アルコール、タバコ(ニコチン)、薬物など。ギャンブルも依存症と言われますね。医学的定義ではギャンブル依存症は行動の障害でもあるといった整理がされております。

このギャンブル依存症(障害)は、仕事や家庭などのやるべきことが不十分なまま、あらゆる行動の中でギャンブルが優先されます。繰り返し行うことになるので、生活が支配されてしまうことになります。

ギャンブル依存症を抱えた人たち 、嘘をついたり、借金をしてギャンブルの軍資金に回したり、さらには犯罪に手を染めて軍資金を得たりするケースがあります。
もはやギャンブルをしたいという非常に強い気持ちを抑えることが困難になり、これらの強い気持ちは、日常生活でストレスが多くなると更に高まるのです。

依存症になるきっかけは些細なこと

実際にギャンブルを1度でもしたことがある人は多いと思います。きっかけは本当に些細なものから始まるかと思います。友人からの誘い、一攫千金を狙ってみようかなと思ったちょっとした気持ちなど。

快楽を覚えてしまうとハマってしまうギャンブル

ギャンブルで大勝したことがあればお分かりかもしれませんが、強い快感を覚えることでしょう。この快感を覚える際に、ドーパミンといわれる神経伝達物質が分泌されるのです。
ドーパミンの厄介なところは、もっと大きな快楽を得ようとするところです。いわゆる「おかわり」をしたがるのです。ギャンブルに限って話すと、もっと勝ちたい(ギャンブルによって快楽を得たい)といった命令が脳内でされているのです。ドーパミンの過剰放出は統合失調症などに繋がり、常に不安などを引き起こします。

パチンコ・スロットで作った借金

うまくいけば数千円程度で10万円ぐらいは勝てるギャンブルなので、手軽にしやすいです。ただ、勝ち続けるというのは限りなく不可能であると考えたほうが良いと思います。お店側もビジネスなので、地代、台の導入費、人件費など様々な費用が発生しています。ですので、当然回収するような仕組みになっています。中にはプロと豪語する方もいるかもしれません。しかし考えてみてください。圧倒的に大多数の人が負けるギャンブルで、ほんのわずかなチャンスに借金をしてまで打ち込むほどの価値はあるのでしょうか。本来であれば、余剰金のあるときにやって、当たればラッキーな感じで考えるのがいいでしょう。

しかし、遊技場はとても身近な場所にあったりするので、手軽に遊びやすいのでしょう。また、アニメのキャラクターの台も数多くありますし、そういった演出がとてもワクワクするのでしょう。瞬時に大勝ちできるといった要素も、のめり込みの原因の一つですが、勝つ・負けるの「刺激」を欲しがるのも理由として挙げられるでしょう。

競馬・競輪・競艇で作った借金

これらは、ある意味最も危険なギャンブルのひとつかもしれません。というのも、パチンコやスロットとは違い、1回の賭けで数百万単位の一攫千金を狙えるからです。裏を返せば、それだけ負ける可能性もあるギャンブルです。賭けられる金額もほぼ無制限のようなものなので、芸能人の坂上忍さんは競艇で毎年数千万単位での賭けを行うみたいです。お金に余裕のない方であれば、ひとたまりもないでしょう。

ギャンブルで借金地獄

先ほど説明したように。借金をしてまでギャンブルをしたら、その連鎖はもう止まらないでしょう。依存症はちょっとしたことでは治らないので、1ヶ月で5万円程度の借金、1年間で50万円であれば軽くいってしまうのではないでしょうか。毎月の借入金額や借り入れをする年数が長ければ、100万円以上借金したって不思議ではないはずです。

元力士の貴闘力は、かなりのギャンブラーであったことでも有名で、ギャンブルの借金だけで5億円もあったそうですね。著名人の例を持ち出すのは大げさかもしれないですが、引退後に始めた焼肉屋の売上金などにも手を付けていたそうですね。このように、あの手この手でお金を集める環境があれば、想像もつかないような多額の借金になるといった可能性もあるわけです。

ギャンブルで抱えた借金がやばい!返済方法は?

返済できるアテもなく、既に首が回らなくなるほどの多額の借金を抱えてしまっている場合には、債務整理を検討したほうがいいかもしれません。債務整理は、法的に認められた借金を一部又は全てを免除する手続きとなっています。債務整理には3つの種類がありますので、

1 任意整理

債務整理の中で最も軽い部類に入ります。主に弁護士や司法書士などの専門家によって進める手続きとなります。これらの専門家が金融機関(お金の貸し手)に対し、借金を減額するための交渉をしてくれます。裁判ではないため、手続きが簡便であることがメリットとして挙げられます。

任意整理の効果としては、利息部分の支払いがカットされることです。そのため、その分の負担はまるっと無くなります。しかも、過去に払った利息分についても適用されるため、長々と返済を続けている人であれば、借金がほとんど無くなったというケースもあるでしょう。また、減額されたあとの残りの借金については、支払期間や毎月の支払金額を再度決め直すことになります。継続した収入がある人であれば、その人のペースで返済をすることが可能です。

しかし、美味しい話だけではなく、当然ながらデメリットもあります。それは、ブラックリストに載ってしまうことです。信用情報機関に債務整理をしたことが載ってしまう、つまり信用に傷が付くのです。そのため、一定期間は借り入れやクレジットカードを保有することができなくなります。ここでいう一定期間とは5年程度になりますので、それ以降は経済的に不都合を受けることはありません。

2 民事再生(個人再生)

個人再生は、裁判所に借金の減額を申し立てる手続きです。裁判所によってOKと判定された場合、80%以上の借金を減らすことが出来ます。任意整理では、金利部分のカットによって減額をするものでしたが、民事再生の場合には、元金が80%カットされるのでかなり大きいですよね。また、一定期間は無利息での返済が可能であるため、その間の返済は全て元金に充当されます。利息部分の負担ってかなり大きいので、これは助かりますね。

内容手続き方法としては、個人でできなくもないですが、弁護士に相談をして進めるのがいいでしょう。というのもこの手続、ひとりでやるとかなり大変なのです。金融機関から書類をもらったり、提出書類をかき集めたりと、かなり労力がかかります。裁判所による認可の可能性を上げるためにも、弁護士に任せるのが安心だと思います。デメリットについては、個人再生も同様にブラックリストに載ってしまうことです。

3 自己破産

任意整理でも民事再生でも借金を返済することが不可能であれば、最終的には自己破産となります。ただし、ギャンブルや浪費によって発生した借金は自己破産が認められないケースがありますので、まずは弁護士に確認するのが良いでしょう。

自己破産の最大のメリットは借金が帳消しになることですが、デメリットは持ち家を処分しなければいけなくなることです。任意整理も民事再生も、財産(持ち家など)の処分はないのですが、自己破産だと一定金額以上の財産は手放さなければいけなくなります。また、当然ながらブラックリストにも載ります。自己破産の場合には、10年程度リストに残ります。

 

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ギャンブルを辞める方法

溢れるドーパミンに対抗する「セトロニン」を増やす

快楽を感じる際にはドーパミンが分泌されるということを先ほど説明しました。もともとドーパミン自体に悪いのではなく、ギャンブルという領域で分泌されるのがマズいのです。このドーパミンを、ギャンブル以外の領域で分泌できればいいのですが、既に依存症になってしまっている場合には難しいでしょう。

ドーパミンがプラス作用の働きであれば、マイナスの作用を引き起こすセトロニンを増やすことも有効ではないかと思います。行動欲求を引き起こすドーパミンに対し、セトロニンは興奮を抑える神経伝達物質なのです。これらがバランスよく分泌されることで、感情や行動は安定しやすくなります。ドーパミン、セトロニンそれぞれが脳内の三大神経伝達物質とよばれるうちのひとつです。

セトロニンは、睡眠や食事、適度な運動などによって分泌することが可能です。今回はギャンブル依存症克服のために、適度な運動をお勧めしたいと思います。単に一人で運動するのでは意志の弱さに負けてしまう可能性があるため、決まった時間に誰かと一緒にやるのが有効でしょう。友人などとランニングするのでもいいですし、ジムなどでレッスンを入れるのもありでしょう。

キャッシュカードやクレジットカードを持たない

キャッシュカードやクレジットカードを一時的に、家族に預かってもらうのもいいでしょう。自身がギャンブル依存であるということが打ち明けられない場合には、「貯金をしたいから」といった理由などで預けるのもアリですね。必要以上のお金を下ろしたり、借りたりする手段を断つというのも有効な手段ではないかと思います。

ギャンブル依存症の相談や治療

自分の力でどうにもならなかったら、外部の機関への相談を勧めたいです。現在では、クリニックなどで医師によるカウンセリングだったり、集団で行う治療プログラムなどがあって治療を受けることが出来ます。ただ、個人的な意見としては、治療法といった「出口」のケアではなく、ギャンブルに手を染める人たち(特に染まったらマズいと思われる人たち)向けの「入口」の規制の強化を国が旗を振ってやったほうがいいと思いますが(笑)

最後に

ギャンブル依存症の克服は、恐らくひとりでは難しいのではないかと考えます。家族や友人と、何か別の趣味を見つけたりすることや、ギャンブルを断つためにお金の出入れを自分ではコントロール出来なくするような仕組みづくりも大切でしょう。重い腰を上げるのは大変かと思いますが、ギャンブルから脱却できればこれまで見たことのないような素晴らしい景色が待っているはずです。また、長期的に見ればギャンブルでは稼げないようなお金も自力で稼げる力をつけられるはずです。

ギャンブルで勝つことは才能ではなく運なのです。ほかに才能を発揮できるフィールドが必ずあるのにもかかわらず、それをフイにするなんでとても勿体無いです。

これからの一歩を踏み出せるように願っています。

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