【借金300万円~500万円 】体験談を踏まえた賢い借金返済方法

   2018/03/20

借金を300万以上かかえてる人はいますぐ完済への一歩を踏み出そう

金額の多い・少ないに関わらず、借金を抱えているというのは精神的にもかなりキツいものです。しかし、借金返済で一番やってはいけないことは、「放置すること」です。

取り立ての電話などは出たくないですが、放置することで金融機関からの「強制執行」が行われます。強制執行とは、差し押さえなどのことを指します。差し押さえは国が認めた行為になりますので、拒否することはできません。

放置して差し押さえは最悪の結末です。そんな最悪な結末にならないように、借り手のあなたが法的手段を取ることで、差し押さえを回避するどころか、借金の減額を受けることも出来ます。

ちゃんとアクションを起こせば、差し押さえは起こらないですし、人生をリセットすることも十分に可能です。ここでは、借金まみれで生活が苦しくても実行できる賢い方法を、体験談と併せてお伝えいたします。

借金300万円~500万円の利息は結構重い

これらの借金となると、利息を支払うことが結構な重しとなってきます。完済するのがどれだけ大変なのか、実際にシミュレーションを用いて確かめていきましょう。

借金300万円の利息および返済シミュレーション

以下の条件にて、定額リボルビング払い方式による支払利息の計算をします。

■借入額

3,000,000円
■金利

15.0%
■月々返済額

70,000円

なんと、返済総支払額のうち、30%近くが利息分となりました。

■支払回数(ヶ月)
79回
■返済総額
4,323,427円
■うち支払利息額
1,323,427円

これでは返すのはなかなか大変ですよね。家賃並みの70,000円もの金額を返済をしたとしても、62回払い(約5年)でようやく完済ということになります。

借金500万円の利息および返済シミュレーション

以下の条件にて、定額リボルビング払い方式による支払利息の計算をします。

■借入額

5,000,000円
■金利

15.0%
■月々返済額

200,000円

借金500万円のときと同様に、40%近くが利息分となります。

■支払回数(ヶ月)
79回
■返済総額
7,895,574円

■うち支払利息額
2,895,574円

返済の負担も、借金300万円の場合の倍以上となり、毎月100,000円もの返済をしたとしても、79回払い(7~8年)でようやく完済です。

両ケースに言えることですが、これでは将来に住宅購入を考えているとなった場合などには、ローンが重しとなって、住宅ローンはまず組めないでしょうね。

住宅ローンだけではなく、生活の中でも様々なことに支障をきたす可能性があるため、なんとか考えたいものですね。

ここからは、どのようにしてこのような借金地獄に陥ったかの体験談や、これらの解決方法を紹介しています。ぜひ最後までお付き合いいただければと思います。

シミュレーションをもっと詳細に行うなら

先程のシュミレーションはざっくりと300万、500万の借金の場合の一例としてご紹介しましたが、もし、より自分の借金に近い状態でシミュレーションしたいのなら「借金返済シミュレーター」の利用をおすすめします。

自分の今の借り入れ金額や、何社から借りているのか入力し、返済期間や過払い金がある場合は減額の可能性まで提示してくれます。無料・匿名で行えるのでより返済期間を明確にしたい場合は、まず一度診断してみると良いでしょう。

ケース1:パチンコで借金300万円(20代男性)

パチスロで借金地獄

パチンコで借金300万円を作ってしまいました。銀行系カードローンで合計3社から借り入れがあり、現在返済中ですが完済までの道のりがかなり遠く、返済のメドがつきません。付き合っている女性との結婚なども考え、今はパチンコを一切やっていませんが、月々の返済額だけで8万程度かかるため、とても結婚に向けて暮らせるような状況ではありません。

私の月収が20万円(ボーナス込みでも年収300万円はいきません)、彼女は無職です。

借金を一本化して返済額を減額することも考えています。何かいい方法はないでしょうか?

ケース2:失業中に抱えた生活費などで借金300万円(30代男性)

失業中(2年間)にクレジットカードの利用や銀行からの借り入れで計300万円程度の借金があります。現在は契約社員として今の仕事についており、この先も現職で継続して働くことが確定しており、収入は確保できます。年収は330万円ですが、何かいい方法はないでしょうか。仕事柄、自己破産はできない状況です。アドバイスをお願いします。

解決(完済)までのアドバイス

上記の両ケースともに借金300万円と、年収なども似ておりますね。ケース1の例ですと、月収20万円に対して、借金300万円という、かなり大きな金額ですね。このままで完済するとしたらどれぐらいかかるかを簡単にシミュレーションしてみましょう。

毎月8万円のペースでの返済とありますが、5年ぐらいはかかりそうですね。なぜ5年かというと、毎月の支払いは恐らく3割ぐらいが金利部分ではないかと想定されるからです。となると、8万円×70%=5.6万円。この5.6万円が毎月の元本の返済部分であると想定がつきます。年60万円分の元本返済なので、恐らく完済までは5年ぐらいといったところでしょうか。

おまとめローン、任意整理を考えてみては?

この両ケースでの有効な手段としては、「おまとめローン」「任意整理」ではないかと考えます。

「おまとめローン」とは、複数の銀行からの借金を、ひとつの銀行にまとめることを言います。メリットとしては、金利が下がることです。一般的には、借入金額が多ければ多いほど金利は下がりますので、低金利になることで支払金額も減らすことが出来ます。

「任意整理」とは債務整理のひとつで、法的にも認められた借金の減額方法のことをいいます。任意整理によって、金利部分の返済を一切しなくても良いことになります。ですので、元本の返済がかなり早まります。しかし任意整理のデメリットとしては、新たな借り入れやクレジットカードの利用が5年程度はできなくなることです。借金の減額をしてもらっているため、当たり前ともいえますね。

今回の方の場合は、安定した収入があるため、将来に渡って完済の可能性は十分にあるといえます。自己破産などになるとデメリットも大きくなるため、まずはおまとめローンや任意整理などのデメリットの少ない方法で借金返済を検討してみるのが良いかもしれません。

法的手続きによって、自分の借金がどれくらい減額される可能性があるか分かります。入力は30秒で、匿名・無料にてご利用可能です。

ケース3:後先考えずに買い物して雪だるま式に借金が500万円まで増加(20代女性)

20代半ばの女性です。新社会人の頃から、よく仕組みを理解しないままクレジットカードのリボ払いを使ったり、習い事をしていました。毎月返済が大変になると、恥ずかしい話なのですがカードローンを使って返済や新たな借金をしていました。気が付くと、借金が3年間で500万円までに膨れ上がってしまいました。今は猛省しており、毎月10万円ほど返済に充て、ボーナスを切り崩しながら生活している状況です。今は、結婚したいと思える彼氏ができ、借金をなんとかしなければいけないと焦っております。彼氏とは付き合い始めてから数ヶ月ですが、将来のことなど聞かれたり、同棲の話なども出ていることから、結婚の話も意外と早く来てしまうのではないかと思っています。

今の借金を全て返済するには、このペースだと6~7年はかかると思います。もちろん、自力で返していきますが、早く返済できるような方法はないかと模索しております。本当に自分がまいた種であるということは重々承知していますが、本気で人生をリスタートしたいので、良い方法をご教授ください。

ケース4:パチンコで生計を立てるも負けが4年間続いて借金が500万円(30代男性)

パチンコ依存症になり、気づいた時には借金が500万円まで膨らんでいました。4年ほど前に無職になった私は、パチンコで生計を立てておりました。ウソのような話ではないかと思われたりもしますが、最初の1年目はほぼ無敗で、月に50万円はコンスタントに稼いでいました。しかし、2年目ぐらいから徐々に勝ち分も減っていき、大勝した日はキャバクラや風俗などで使い果たし、負けてお金が無い日には消費者金融で借りたお金でパチンコをするといった悪循環な生活を送っていました。

今となれば当時の自分に会いに行って大馬鹿者と言ってやりたいですが、そんな生活を4年間続け、金銭感覚もおかしくなっていたのでしょう。複数の消費者金融から借りた借金の計算をしてみると、約10社合計でなんと500万円以上にもなっていたのです。金額を見てやっと気付いたときにはもう遅すぎた目覚めでした。自分を変えなればいけないと思い、ひとまず派遣での仕事を見るけることができましたが、無職からの復帰なので、月収は15万円程度と低賃金です。そのため、毎月の返済だけでほとんど給料は消えてしまいます。

それに、この借金額ですので、金利部分への返済がかなり重たく、元金部分がほとんど減ってくれません。自己破産はしたくないのですが、何か良い方法があれば取り入れていきたいと考えています。アドバイスをお願いします。

解決(完済)までのアドバイス

借金500万円というのは、かなりの重さですよね。毎月10万円で返したとしても、完済まで6~7年はかかってしまうでしょう。先ほどお伝えした任意整理やおまとめローンで金利部分を軽減して完済を目指せれば良いのですが、現実的に難しい場合には「個人再生(民事再生)」を検討してみるのが良いかもしれません。

個人再生(民事再生)とは?

個人再生とは、債務整理の一つです。先ほどお伝えした任意整理では、金利をカットする効果があるというようにお伝えしました。こちらの個人再生では、元金そのものを減らす効果があるのです。どれぐらいの効果があるのかというと、なんと約80%もの元金を減らすことが出来ます。今回のケースの場合は、500万円の借金ですので、400万円減らすことが出来ます。ものすごい効果ですよね。しかも、持ち家がある場合でも家を処分しなくても良いため、生活を維持することが出来ます。

もちろんデメリットもあります。任意整理と同様に、クレジットカードの利用や新たな借り入れができなくなる「ブラックリスト」への登録や、国が発行している官報という機関紙に掲載されます。ただ、この官報というのは普通の人は見ませんし、存在すら知らないでしょう。しかも、年間10万件ぐらいの破産者がいますので、ピンポイントで探し当てるのはかなり難しいでしょう。メリットとデメリットを比べて、それでも民事再生のほうが良いというのであれば、手続きをしてみるのがいいかもしれません。

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最後に

さて、いかがでしたでしょうか。300~500万円の借金は、意外とふとしたきっかけで到達してしまう金額です。
ただ、上記のシミュレーションでもお分かりいただけたとおり、返すことはとても大変なので、将来にわたってご自身の生活に大きな影響が出ると思ったら、いっそのこと債務整理をしてしまって、リセットすることもひとつの選択肢です。
ダラダラと支払い続け、完済目処がつかずに途方に来れているといった場合には、専門家に相談をして、どうするのが得策か意見を仰ぐことも有効かと思いますので、借金問題をいち早く解決しましょう。

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