【奨学金残りいくら?】奨学金の返済額の確認をして計画的に返済しよう!

   2018/01/16

奨学金の利用率は50%を超える

奨学金

昨今、奨学金の利用率が年々上がっています。

修士課程の大学生のうち、50%以上が奨学金を利用している経験があります。

1990年代では20%程度でしたが、奨学金制度の導入や、勝手の良さもあることから、増加傾向にあります。

 

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奨学金の返済状況はこまめに確認しよう

大体の方が、口座振替で返済していると思いますが、何年も支払っていると、借入総額や返済残額がどれぐらいだったか忘れてしまうこともありそうですね。

しかし、金額も金額ですので、忘れてしまったというのは避けたいところ。修士課程の4年間を奨学金ですべて賄うとしたら、500万円オーバーの借り入れ額があるはずです。

500万円ってかなり大きいですよ。

住宅ローンでも3,000万円ぐらいは借りると思いますので、奨学金が与えるインパクトは大きいともいえます。

結婚や住宅購入など、大きな費用が発生するライフイベントもありますので、これらとバランスを取って返済をしていくために、定期的に支払いが必要な残額の確認をして、計画的に返済していくことが必要です。

支払残高を確認する上で大事なポイント

割賦方法と毎月の返済額

割賦とは、月賦などの形で、何回かに分けて払うことをいいます。割賦方法は、「月賦」「月賦半年賦併用」の2種類があります。

月賦返済は毎月定額の返済となりますので、分かりやすいですね。

併用返済は毎月の返済は少なめにし、ボーナス払い(半年に1回)で大きく返済しようといったイメージです。

割賦方法は、原則変更することはできません。ですので、転職や不測の事態に陥ったりして、毎月の安定した収入が見込めなくなってしまう場合には注意が必要です。併用返済は、1月と7月に返済額が大きくなりますので、期待していたボーナスが入ってこなくてピンチといったことがないようにしましょう。

もし毎月の返済額が大きな負担になっているのであれば、減額返済という手段も取ることができます。

残りの返済回数・返済金額を確認しよう!4つの確認方法を照会

残りの返済回数と返済残額を確認することによって、あとどのくらいで完済できるのかを把握しましょう。先ほど述べたように、住宅購入や結婚資金などのライフイベントが控えている場合には、奨学金をいつまでに返済したいか、繰り上げ返済や一括返済のタイミングを併せて考えることが大切です。

確認方法1:奨学金返還に係る振替案内通知

毎年1回、残額が記載された通知が届きます。対象者は、返還者もしくは口座名義人で、送付時期は割賦方法によって異なります。

<割賦方法と送付時期>

・月賦返還:5月

・月賦・半年賦併用返還、半年賦返還:7月

・年賦返還(返還月が6月~11月の場合):6 月

・年賦返還(返還月が12月~5月の場合):12 月

確認方法2:貸与奨学金返還確認票

平成22年度以降の採用者は、貸与終了後に「貸与奨学金返還確認票」が交付されます。貸与総額や、目安ですが返済条件(月賦返済と併用返済の割賦金額)などを確認することができます。

確認方法3:奨学金返還相談センターへの電話の問い合わせ

奨学金返還相談センターへ電話で問い合わせても、返済残額を確認することが可能です。

TEL:0570-666-301(ナビダイヤル)

※海外からの電話、一部携帯電話、一部IP電話からは03-6743-6100

※月曜~金曜 8時30分~20時00分(土日祝日・年末年始を除く)

残高の確認だけでなく、返済に関して相談全般について受け付けています。ただし、残高の照会等に、奨学生番号が必要になります。奨学生番号は、奨学生証、返還誓約書等に印字されている最大11桁の文字列です。

ただし、電話での問い合わせの場合には、回線が混み合っていることが多く、繋がりづらいです。数分以上待たされることもありますので、なるべく時間に余裕を持って問い合わせしましょう。

確認方法4:スカラネット・パーソナル

日本学生支援機構で奨学金を受けている人や返済中の人向けのウェブサイトです。

こちらでも奨学金に関する情報の確認や登録情報の変更の届け出、返済にかかる手続きなどが可能です。ログインをすることで、貸与総額・割賦方法・返済回数・割賦金額・最新の返済残額が確認できます。

新規登録の際には、奨学生番号と振替口座(リレー口座)などの情報を入力する必要があります。

延滞すると他の借り入れにも大きな影響があるので注意しよう

返済が負担になったときに延滞してしまうことは絶対に避けるようにしましょう。

というのも、延滞金がつくのはもちろんですが、クレジットカードを保有できなくなってしまったり、住宅ローン等の借り入れができなくなってしまうこともあります。

最後に

ライフイベントに併せて、奨学金の返済についても計画を立てておくことで、ムダのない返済をすることができます。

ダラダラ返済するのも良くないですし、生活が逼迫するぐらいの負担をかけてまで返済するのもどうかと思いますので、バランスを心がけていきましょう。

最近では、奨学金をフルで借りてなかなか返せないといった方も増えているみたいです。

当ブログでは、奨学金を返済できない人向けの役立つ情報も記載しておりますので、返済にお困りであれば、そちらも参考にしてみてください。

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