借金の時効はどんなときに成立する?借金をなくす方法を紹介

   2018/01/15

借金の時効とは?

よく刑事事件でも「時効」という言葉を聞きますね。これ以上捜査しても仕方ないので、一定の期間をもって操作を打ち切る。この事件は時効、つまり犯人が見つかったとしても捕まえないことになりますね。

「借金の時効」を法律的な観点から言うと、貸主(消費者金融など)が、借り手に対して一定期間権利行使をしない場合、貸したお金を返してもらうように請求する権利が無効になることを指します。これを消滅時効といいます。

 

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かなり昔に借金したけど急に請求が来た

とうの昔に借りた借金、思い出したくなかったけど、請求が来たため思い出してしまった…。ありえない話ではないですね。

そんなときには、借金の時効が成立しているかどうかを確認してみるといいでしょう。

どれぐらいで消滅時効(借金の時効)になるの?

お金の貸し手が誰であるかによって、時効になる年数は異なります。

サラ金・貸金業者(消費者金融)、銀行、信用金庫はだいたい5~10年程度で時効を迎えることになります。

ただ、お金を借りた用途や、貸金業者が個人/法人であるかによって、年数が異なるケースがあります。そのため、正確に把握したい場合には、弁護士などに確認する必要があります。

逃げ切れば勝ち?消滅時効ではないケースもある

前述のとおり、刑事事件などと同様、借金にも時効があるのです。しかし、借金については、払わずに逃げ切って時効というわけにはいかないケースがあります。

というのも、もしお金を貸して返ってこなかった場合、「あぁ取られちゃったな、まあいいか」とはいかないですよね5年とか経つ前に、法廷に駆け込むでしょう。

このように、裁判などに持ち込んだりして、法廷の場で決着をつけることが多いと思います。このように、貸し手によって法廷の場に持ち込まれた場合には、たとえ5~10年経っても時効とはなりません。

時効の手続きをしよう

時効を成立させるには、弁護士を通して手続きをすることで、正式に成立となります。

お金の借り手が、手続きを通して、時効が成立していることを主張することで、お金の貸し手は返済請求の権利を行使することができなくなります。これを、「時効の援用」といいます。

時効のメリット

当然、借金地獄から解放され、自由を手に入れることができるのです。催促の電話がかかってくることもなければ、家に来て怖い思いをする必要もありません。

また、このような「逃げ切り」は信用情報に傷がつくと思われるかもしれないですが、むしろ逆です。完済として扱われ、滞納情報(信用事故情報)は消えるのです。

時効のデメリット

前述したように、まず時効になること自体が難しいことでしょう。もし時効が成立したら、特にデメリットはないでしょう。借金から解放され、素直に喜びましょう。

時効の援用が出来なかった場合

前述したように、すでにお金の貸し手が裁判に持ち込んでいて、時効ではなかった場合には、借金がそのまま残ります。

その際には、債務整理などが現実的な手段であると考えられます。債務整理とは、法的に借金を減額する手続きを指します。自己破産のように家や財産などを没収されずに減額することも可能です。

どれぐらい減額されるかは、どういった手続きの進め方をするかによって異なりますが、一気に借金がゼロになるケースもあります。弁護士などの法律のプロに相談して、どれだけ減額されるかを相談したほうがいいでしょう。

 

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