債務整理のデメリットは?手続きする前に知っておきたいこと

   2018/01/15

債務整理のデメリットは?

どうしても借金を返済することができない場合、債務整理と言う法的に認められた借金減額又は免除の手続きがあります。
借金がなくなるのはとても良いことですが、世の中そんなに美味しい話はないはずと、疑う方もいるでしょう。
ここでは、ここでは債務整理をするにあたって頭に入れておきたいデメリットについてお伝えしたいと思います。

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その1:金融機関で新たな借り入れができなくなる?

債務整理をすると、金融機関からの新たな借り入れができなくなります俗に言うブラックリストというものです。
ただ、借金の返済を免除してもらっているので、借り入れができないと言うのは当然といえば当然かもしれません。
債務整理の種類によって異なりますが、自己破産以外の場合は数年、自己破産の場合は10年間の借り入れが出来なくなります。
裏を返せばですが、これらの期間が終了した後は、また元通りお金を借りることができます。

その2:車のローンがある場合には車が没収される?

車のローンがある場合に債務整理するとどうなるでしょうか。
車を債務整理の対象にするかしないかで、処分されるかどうかが変わってきます。
車のローンだけはきっちりと支払うことができるのであれば、車のローンは債務整理の対象から外しておきましょう。その場合は車が没収されることがありません。

その3:債務整理をした場合は配偶者への影響がある?

もし連帯保証人として配偶者が登録されているのであれば、払えなかった本人の代わりに債務を引き継ぐことになります。
連帯保証人として登録されていないのであれば、影響を受ける事はありません。ですので、この場合のデメリットはないと考えて良いでしょう。
借金に関してはあくまでも個人の責任の範囲内となります。配偶者に限った話ではなく、連帯保証人に入っていないのであれば、親兄弟など親族にも影響が及ぶことがありません。

その4:クレジットカードが使えなくなる?

債務整理をすると、クレジットカード使えなくなります。期間は、先ほど触れた、金融機関とほぼ一緒です。
新規で発行することが出来なくなるのと、今持っているカードについても遅くとも更新のタイミングで、強制解約となります。
借金の元となったクレジットカードだけでなく、他のクレジットカードも使うことができなくなります。
家族カードで借金している場合、本人が大元の契約者である場合には、他の家族の契約も打ち切られる可能性が高いでしょう。
家族カード以外で借金をしており、別途家族カードも保有している(大元の契約者はが親)場合には、所有が認められるケースのほうが多いでしょう。

その5:住宅ローンがあると債務整理できない?

住宅ローンについても、債務整理の対象とするかどうか選択式をとれます。もし持ち家を残したいのであれば、住宅ローンを債務整理の対象から外すことです。
また、住宅ローンを債務整理するとなると自己破産しかありません。

その6:携帯の分割払いはどうなる?解約?

身近なローンで、携帯電話の割賦販売があります。債務整理すると携帯電話を解約されてしまうでしょうか。
答えは、債務整理の手続きによって異なるということです。
前述したように、債務整理はどの債務を整理するか選択することができますので、もし携帯電話の割賦販売(ローン)も含めてしまうと、信用事故になり、解約されてしまいます。
自己破産や個人再生につきましては、全ての債務が整理の対象となるため、対象債務を選択することができません。
任意整理であれば携帯電話の割賦販売について対象外とすることができます。
ここまでデメリットのみに触れて解説してきましたので、メリットも少しだけ紹介したいと思います。

債務整理のメリット

まず、借金によって経済的に立ち回ることができなくなっている方にとっては、債務整理は有効な手続きであると言えるでしょう。
完済できるアテもないまま、毎月なんとなく返済をしていても、いつか必ず返済不能であることに気づかされます。
そうなってからでは、これまでのお金と時間が無駄になってしまうため、早いうちに債務を整理しておく方が賢明でしょう。
債務整理する対象を選ぶことができるので、デメリットをかいくぐりながら利用することも可能でしょう。
債務整理は、主に弁護士などの法律の専門家に進めてもらう手続きになります。
弁護士に債務整理を依頼した瞬間に、金融機関などからの取り立てや催促の通知がストップします。
また、手続きはほとんど弁護士によって進めてもらうため、こちらで何かするということはあまりありません。
ですので、任せきりにしたまま借金から解放されることになります。
弁護士が金融機関と減額交渉し、交渉が完了するまでは借金の返済をしなくても良くなりますので、それも大きいです。
ここまで、債務整理のデメリットを解説してきました。
これらのデメリットよりも、メリットのほうが大きいという方は、債務整理をするべきです。いち早く借金から解放されるように願っております。

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