家計改善だけでなく自分への自信にも繋がる”家計簿活用術”

 

今や空前の家計簿ブーム!

今や家計簿は空前のブームといっても過言ではないでしょう。家計簿アプリのインストール数を見てみると、数百万を超えているものも多いです。

なぜ皆使っているのでしょうか?

「家計簿なんかつける時間がもったいない」「3日坊主でやめてしまいそう…」。最初は半信半疑であると思います。

ただ、家計簿をつけてみるとこれは全く逆で、記録するという単純作業で多幸感を得られ、家計を見える化するだけでも家計簿をつけていて良かったと思えるでしょう。それに結果がついてくると完全に習慣となっていくでしょう。

お金のプロと言われるファイナンシャルプランナー(FP)などのお話を聞いても、お金の上手な使い方においていちばん大切なのは、コツコツと毎日の入出金の記録をすること、その管理が大切というところに尽きるようです。すべてのお金の管理とは、家計簿の拡大版といえるからでしょう。

家計簿は心理的作用がある

お金に困るときは誰にでもある

人生長いこと生きていれば、思いがけない出費や偶然が重なってしまい、借金をしてしまってなかなか返済をできないこともあるのではないでしょうか。

そこまでいかなくとも、毎月の固定費が高すぎて、可処分所得がほとんどない。お金が無くて月末までにどのようにして過ごせばいいのか。

そのときそのときでなんとかやりくりして解決できる場合はいいですが、いつもお金のことばかり考えすぎてしまい、心まで貧乏になってしまうことも。結果として自律神経がおかしくなってしまい、仕事やプライベートにも大きな悪影響が出てしまうとなると、完全に負のスパイラルですよね。

お金がないのが原因で大切なものを見失ってしまうこと、手放してしまうということは、悲しいことです。

家計簿によって心理的な落ち着きを得ることも可能

家計簿は思ったときに始めればいいものであると思います。家のような存在であるとも言えるでしょう。つけ始めは慣れずに戸惑うかもしれませんが、家計の状況を見える化することによって、まずは漠然とした不安や危機感がほどけていき、落ち着きを得る効果を感じるものです。

なぜか毎月末お金がない!月初にあったお金がスッカラカンになるまでに至ったのか…。何の用途にいくら使ったかも全く覚えていない。これは問題ですね。ただ、誰もがこんな経験はあると思います。

こんな問題点に対し、家計の見える化によって、お金の用途や時間を特定することが可能になります。これにより、元凶が分かったことで少し気持ちが落ち着くようになります。

やって良かった、とりあえずできそうなことはやってみよう…という気持ちになり、継続をする動機付けがされるようになります。

家計簿は、つけ始めてすぐ効果が感じられる

家計簿は思い立ったらすぐつけ始めよう

家計簿は思い立ったらできるだけその日につけ始めるようにしましょう。キリのいい給料日から…月初めから…。そう思っているとずるずる先延ばししてしまうものです。心の変化をすぐ形にすることが、家計簿という新しいツールを使えるツールにするためのポイント。

家計簿をつける目的は家計の視覚化によって家計の分析をし、節約すること、お金を貯めること、と考える人がほとんどではないでしょうか?そして、家計簿をつけない状態ではその分析や節約ができておらず、何らかの不満や疑問を抱えているという場合がほとんどなのでは。

分析や節約ができていない状態がスタートなのだから、まず手をつけないことには、家計簿の形態も決まりません。家計簿の項目をどう分けようか、お金を使うたびにメモすることにしようか、レシートを溜めて週に1回つけることにしようか、家でつけることにするか、アプリを利用するか…。

家計簿をつけると決め、どんな家計簿が自分に合っているのか試行錯誤するなかで、はじめて具体的に考えることが出てくるはずです。まずは具体的にいろいろ試してみる期間が必要。この形で行ってみよう!と決まったら、あらためて自分の目的に合ったスタート日、〆日を設定しましょう。そして、本格的につけ始めてからも、良い方法がみつかればいろんな方法を試してみることは大切です。

家計簿を1カ月つけてみた効果は…?

家計簿をまずは1カ月だけチャレンジしてみても効果を感じられます。家計簿の効果とは、家計の見える化によるマインドの変化にあると思います。

効果1.自分自身の愚かさを痛感し、戒めのきっかけになった

自分のお金の使い方の癖が一目瞭然になります。癖を把握して、削れる支出をなくし、収入と支出のバランスを良くすることが安定した家計のコツであり、家計簿をつけることはそのために大きく役立ってくれます。

また、実際に自分が利用した金額や用途を目で見ることで、「なんでそんなくだらない事に使ってしまったのだ」といった後悔にも繋がります。この後悔は必要なものです。自分自身を戒め、家計改善に対する意識を底上げしてくれるものになるのですから。

効果2.家計改善といったアクションに対して前向きになる

「自分のお金の使い方の癖」が把握できると、「お金を返せない、貯められない自分は駄目だ」というメンタル的な悩みがなくなります。その後、どうすれば節約できるのかということを具体的に考えることに思考がシフトし、お金に関する漠然とした不安も解消しました。

「家計簿をつけ始める」というアクションを通すと、具体的な節約方法が必ず見つかります。そのため、「無駄に落ち込んで疲れてストレスがたまって…結局浪費する」という悪循環はあっさり断ち切られました。

効果3.実際に無駄なお金を使わなくなった

「家計簿をつける」という区切りを1日1回つけることで、自ずと無駄なお金を使わなくなってきました。「どうしてこんなに自分が気付かないあいだにお金が減っていくのか?」と感じるときは、お金を使うときにその行為を意識できていないからです。

減り方が視覚化できるようになると、「こんなにぽんぽん使っていたのか!」と気付くはずです。「お金を使う=使ったお金をメモする、レシートを確認する。」この行為がセットになると、否応なしにお金を意識して使うことになります。その効果で自然に無駄なお金を使わなくなります。

まとめ

家計簿ををつけるのを習慣にすると、今までは見えてこなかった景色が見えるようになります。

それは、これまでの収支や細かい項目での可視化を行い、どうすればお金の改善に繋げられるかといった解決策を自分で導き出せるようになります。その結果、無駄なお金が抑えられると喜びに変わり、自信につながります。

今では無料アプリなどで簡単に家計簿をつけることもできますし、そんなに面倒もありません。

ぜひ家計簿を通して、未来を切り開けるように頑張ってみてください。

 

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