ミキプルーン(ネットワークビジネス)で借金地獄に陥ったら?

 

ミキプルーンとは?

三木商事の主力商品であるミキプルーン。俳優の中井貴一さんがTVCMのキャラクターに起用されていることもあり、認知度は全国的にも高い商品と言えるでしょう。
商品を購入したことなくても、その名称を聞いたことがある人は多いはずです。

ミキプルーンはネットワークビジネス(MLM)?

結論からいうと、ネットワークビジネスに該当します。ネットワークビジネス特融の「営業所」「代理店」方式になっておりますし、連鎖販売取引です。
爽やかなCMなどでクリーンなイメージが強いので、購入したことのない人は、まさかネットワークビジネスだとは思わないはずでしょう。

三基商事は2015年度に720億円もの売上を叩き出すなど、大企業に匹敵するぐらいの実力を持っている会社であると言えます。また、この売上額はネットワークビジネス(MLM)業界の中では日本アムウェイに次ぐものとなっており、その規模の大きさが覗えるでしょう。

ママ友などからセミナー(ミキプルーンの集い)きっかけで入ってしまうことも

ママ友などから栄養や健康の話などをされて、その延長で誘われるケースも多いようです。少しくらいなら聞いてみるかと思って参加してみたら、実はミキプルーンのセミナーで、健康に良い商材を売りながら副収入を稼げるなどといった形で誘われたりするでしょう。

結局はマルチ商法なので、いくら口では「健康にいいよ」などと言われても、誘う側にとっては、あなたは「子」でしかありません。子が稼げば、誘う側も儲かりますし、養分としてしか見られていません。

ミキプルーンのようなマルチ商法は借金地獄に陥ることも

このようなマルチ商法は、チームが存在するケースがほとんどです。まぁ、チームというのも虫唾が走りますが、アッパークラスになると、養分キープのための団体のようなものです。

よくホームパーティなどをしたり、ボーリング大会などやたら大人数で団結力を謳ったりするのは、養分の人たちのモチベーション維持でしょう。

さて、このようなマルチ商法は借金地獄に陥る可能性もあります。というのも、チーム内で目標(達成しないと冷たい目で見られたりするので実質ノルマ)が存在します。

この目標をクリアするためには、自腹で商品を購入するのも辞さないといったことばかりです。自腹購入に頼っていては、持つわけがありません。いつかは資金がショートしたり、後戻りはできないといったことから借金を重ねてしまうことも往々にしてあります。

完済の見通しがつかないほどの借金地獄になったらすぐに脱退して債務整理しよう

もしあなたが自腹購入などで、多額の借金を抱えることになってしまった場合、それが5年以上たっても完済できるのかどうかを確かめてみましょう。5年たっても完済できる見込みがないのであれば、債務整理をしてしまったほうがいいと考えられます。

債務整理とは、自己破産などで知られるように借金を免除する手続きです。自己破産は、借金をすべて免除する代わりに、持ち家などの財産を失うものです。ただ、あくまでも自己破産は最終手段として用いられるケースが多く、そこまでしなくても解決できるケースは多いです。

例えば個人再生といわれる手続きであれば、借金額の80%をカットしてくれるため、借金が大幅に削減することができます。自己破産は、新たな借り入れが10年程度できなくなり、財産も没収されるなどかなり大きなデメリットも含んだ手続きですが、個人再生はそこまでデメリットは多くありません。

新たな借り入れができなくなるのが約5年ですので、もし5年たっても完済の目途が全くついていないようであれば、正直、個人再生をしたほうがかなり得なのではないかと考えられます。おまけに、財産を没収されることも防げます。

債務整理は法的に認められた借金減額の手続きなので、弁護士の無料相談などを利用して、今の借金をどうするのがベストかを確認してみましょう。完済の目途がつかずに借金をダラダラ払い続けるよりは、債務整理をしたほうが人生を早めにリスタートできる可能性がかなり高いです。
まずは今の借金がどれぐらい減額されるかを借金診断シミュレーターで確かめてみるといいでしょう。無料・匿名で利用することが可能です。