自分はブラックリストに載っている?調べる方と解決方法

 

借金滞納から任意整理・自己破産などの債務整理をすると、ブラックリストに登録されて…という話を聞いてる人は多いと思います。
ただ、その「ブラックリスト」がどういったもので、何に影響がでるか…等理解している人は少ないのです。

こちらの記事では、ブラックリストについて、どのようなものかを解説していきたいと思います。

実は「ブラックリスト」というリスト自体は存在しない

驚かれる方もいると思いますが、「ブラックリスト」という名前のリスト自体は金融業界に存在していなく、もちろん出回ってはいないのです。

では、どういう仕組みでブラックリストと言われているかというと、クレジットカード等を作ったりローンを組んだりした場合に、そのことが信用情報機関という民間企業に登録されるのですが、その情報をもとに、支払いが滞った場合、その履歴も登録されることになるのです。

支払いは滞った履歴は「事故情報」として登録され、ブラックリストと呼ばれているのです。
ですので、「ブラックリスト」は信用情報機関の事故情報のことを指しているのです。

ブラックリストに登録されているかを確認する方法

このブラックリストに自分が登録されているか確認する方法があります。信用情報機関に直接問い合わせることです。

本人であれば開示をしてもらえるので、本人が信用情報機関に直接問い合わせれば自分の「事故情報」の有無を押してくれます。問い合わせ方法は、直接出向いて見せてもらう方法と、郵送で問い合わせる方法があります。

詳細は以下の各信用情報機関のHPで確認できます。

株式会社日本信用情報機構(JICC)
http://www.jicc.co.jp/

全国銀行個人信用情報センター(KSC)
http://www.zenginkyo.or.jp/pcic/
株式会社 シー・アイ・シー(CIC)
http://www.cic.co.jp/

ブラックリストに載った情報を消す方法

もし、ブラックリストに自分が登録されていた場合、消す方法はあるのでしょうか。
残念ならが、方法は一つしかありません。消されるまで待つことしかできないのです。ブラックリストに登録されている情報は、一定の期間を経過すると削除される仕組みになっています。削除に目安は内容によって異なりますが。大体は以下の通りです。

個人再生:5年~10年間
自己破産:5年~10年間
支払い遅延:5年間
任意整理:5年間
特定調停:5年間

先程も記載しましたが、消されるのを待つ以外では削除する方法は存在しません。

ブラックリストに登録される前に、借金返済を

説明してきた通り、一度ブラックリストに登録されると長い期間削除が行われません。
その間、クレジットカードの作成やローンが組めなくなってしまいますので、生活も不便になるでしょう。
今にも借金の返済が苦しく、滞納をしてしまいそう…という方は、まず借金返済シミュレーターで過払い金の診断をしましょう。

借金返済シミュレーターを使うと、今の借金返済の中の過払い金がいくらあるかわかり、減額の金額がわかります。
こちらを使用して、弁護士に相談しましょう。無料で診断は出来ますので、まずは診断をして無駄に払っているお金を取り戻すことが先決です。