【年収別に比較】借金はいくらまでなら返せる?

 

一概には借金は〇〇万円以上なら返済できない…等と言い切ることはありません。人により収入状況が違うためです。
例えば年収が500万円ある人にとって200万円の借金んであれば、返済までそう遠くない道のりになりますが、年収が300万円の人でしたら負担はかなり大きいものとなるでしょう。

借金の上限額は金額で決めるというよりも、自分の収入との比率で考える方が良いでしょう。

今回は借金はどの程度までなら問題なく返済できるのか、危険水域に達している場合はどうすればいいのかを考えていきたいと思います。

カードローンの利用は年収の20%までと決めよう

カードローン地獄

前提としてカードローンの利用自体はおすすめしていないのです。住宅ローンや自動車ローン等、資産を残すための使用というケースはありますが、カードローンに関しては一時的な消費に使われるパターンが多いからです。その後、何も残りません。

一時的な快楽のために借り入れを起こし、その結果後で余計に苦労をするのは割にあいません。

ですが、人生何が起きるかわかりません。カードローンを使わざるをえない状況に陥る可能性は十分にあります。冠婚葬祭が続き、出費が嵩張った、突然の入院費を支払わなくてはいけない…等理由は様々です。

もちろん本来はそうした自体には貯金や保険で対応するべきですが、このような事態でカードローンを使うのはある程度仕方のないことです。しかし、その場合でも借入額は当然最低限に抑えるべきです。

年収の少ない人はカードローンは10%にしよう

20%までと記述しましたが、年収があまり多くない人は10%程度に抑えるといいでしょう。例えば年収300万円の場合は、30万円までです。

この場合、毎月2万円ずつ返済していく場合でも返済期間は17ヶ月、総返済額は約33万4000円になります。利息の支払額は約3万3400円で、5日ほどの手取り月収に相当します。

とはいえ結構な大金で生活も苦しくなりますが、これくらいならば許容できる範囲かと思います。
これ以上借りてしまうと利息の負担が大きくなりすぎるので気をつけてください。

カードローンが返済できない場合は任意整理をしよう

借金返済アプリ

借入額に関しては上記の比率が理想ですが、カードローンを借り過ぎて返済が出来なくなってしまっている場合は、債務整理をおすすめします。債務整理の中でも任意整理が良いと思います。任意整理とは、借金を個々債権者と話し合った上で少なくしてもらう私的な手続きのことです。

強制力が無いのですが、殆どの金融機関はこの任意整理に応じてくれます。自己破産をされては困りますからね。

カードローンは原則として、将来発生する利息をカットします。元本そのものが減ることは殆どありません。そのため負担の軽減度はそれほど大きくありませんが、その分デメリットも少ないため、よく利用されています。

もし、幾つかの金融機関から借入をしている場合は、「借金返済シミュレーター」にて、過払い金の減額を把握しておきましょう。多重債務者に多いのが、多すぎる利息を支払い続けてしまっていることです。
こちらを減額できるのが借金返済シュミレーターです。いくら減らせるか事前に把握しておきましょう。無料で利用できます。