【2019年最新】マルチ商法関連の借金が急増中!解決策は?

 

マルチ商法(いわゆるネットワークビジネス)絡みでの借金について、この記事でも再三取り上げましたが、実際に被害は拡大しているようです。ともいわれています。
マルチ商法関連で、2018年度に国民生活センターが相談を受けた件数はなんと1万件程度。うち20代が4割を占めるとのこと。マルチ商法の仕組みや、罠を仕掛ける手口、解決方法などを紹介します。

マルチ商法にハマってしまうきっかけは様々

やはり「簡単に大金を稼げる」などといった謳い文句に乗ってしまう人が多いのではないでしょうか。知人・友人からの紹介、SNSでの勧誘などきっかけは様々です。

そもそもマルチ商法とは胴元や紹介元が儲かる仕組み

友人などの紹介であれば、必ず胴元の人間に会わせられることになります。こういったマルチ商法では、チームで活動したりするケースが多く、そのチームリーダーが胴元となります。部下が働いた分は胴元へキックバックされる仕組みになっているため、チームのメンバーが増えれば増えるほど、胴元は潤います。また、胴元だけでなく、紹介者も当然潤います。とにかく、みんな部下を持って自分は楽をしたいという思惑があるのです。

儲かっていることを装って心理を揺さぶりに来る

話が逸れましたが、そういった勧誘の場では、警戒心を解くための工夫がこらしてあります。
たとえば、いかにも儲かっているようにアピールするために、身体中にブランド物を身に付けたりして勧誘するなどがあります。これらは、借金をして購入しているか周りから借りているケースがほとんどなのです。

パーティーなどの”余興”を通した勧誘も

また、勧誘する際にはパーティーなどに招待して口説き落とす場合があります。パーティーは、チームのメンバーが集まり、何十人などで実施することもあります。ホームパーティーやボウリング、カラオケ、高級ダイニングバーなど色々ありますが、ここでもかなりのトラップが用意されています。

和気あいあいとしたサークルのような雰囲気の演出のか、様々な人間から「一緒にやろうよ」「これだけ儲かる」などと言われるとなかなか断れず、まぁいいかといった形で流されてしまいます。20代は、そういった罠に事前に気付くほど経験や知見もないので、格好のターゲットとなってしまいます。

チーム加入後には自分も借金を

チームに加入してからは、なかなか売りにくい商品を押し付けられ、個人の営業マンとして行動することになります。
最初にガンガン売っていくことは不可能なので、セミナーなどを通したノウハウ取得などの場に行かないとけません。無料ではセミナーはやっていないので、結構な費用が発生します。また、月次のノルマがあるため、自己購入してなんとかチームの面子を保つ人もいます。
そうこうしているうちに、借金が50万、100万、さらには数百万などといった人も珍しくありません。

借金を返済できなくなったら債務整理も1つの手段

マルチ取引にはまってしまった挙句、借金をしてしまい返済の目処がつかない場合には、債務整理といった国が認めた減額制度を利用することをお薦めします。下記の借金返済シミュレーターによってどれぐらいの借金が免除されるかを算出することができます。債務整理は、弁護士を通して手続きを進めるものですが、まずはネット上で匿名でシミュレーションすることができます。いきなり弁護士に依頼するのもハードルが高い方はぜひご利用ください。